「川口織物」の純泥染、本場奄美大島紬です。赤みのあるとても濃いこげ茶の地には、希少な一元式で菱繋の幾何学文様が織り出されています。とても細かな十字などを組み合わせた「奄美絣」と呼ばれる伝統的な柄ですが、モダンさがあり、時代に影響されない美しさがございます。一元(ひともと)式とは、絣が十字や風車のように見える織り方で、これがT字のものはカタス式といいます。同じマルキ数でも一元式はカタス式の倍近く手間がかかります。近年では有能な職人の急速な減少により、手間数の少ないカタス式が主流に。そんな貴重な一元式の、緻密な幾何学文様が素敵な本場奄美大島紬です。(画像の帯211mn50や小物は参考商品で、本品には含まれません)。袷。希少な一元式です。証紙有。右袖口裏にごく薄い汚れございますが隠れる部分です。その他には特筆すべきダメージのない美品です。【素材】正絹【色】濃いこげ茶【サイズ】裄:69.5cm、丈(肩から):163cm、袖幅:35cm、袖丈:48.7cm、前幅:26.5cm、後幅:30.3cm、縫込み 身頃側:2cm、お袖側:2cm、内揚げ幅:5.5cm上質な逸品ですので、いかがでしょうか?よいお品物でお勧めです^^画像の帯は、#211mn50帯即決購入歓迎します。複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。大島紬はこちら #m大島紬 紬はこちら #m紬fjd"
商品の情報
カテゴリー | レディース > 浴衣/水着 > 着物 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |